記
開催日時:令和7年4月13日(日) 午前10時〜
開催場所:青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所
講師と演題:1) 小田伸悟先生:気診による漢方薬の運用及び漢方薬と同等の治療効果が期待できる孔穴への治療について
2) 嶋村朋子先生:経筋治療
3)班目健夫:漢方針灸について
☆昼食後に気診研究室開催予定です。
気診治療に馴染みのない方・あるいは初学者対象の講習会のつもりで開催します。
参加費:10,000円
昼食会参加希望の方は2,000円
みずほ銀行 青山支店 普通預金口座 口座番号:3231354
名義:針灸気診研究会青山支部
にお振り込みください。
準備の都合がありますので、4月4日までに返信・お振込をお願いします。
抄録
気診による漢方薬の運用及び漢方薬と同等の治療効果が期待できる孔穴への治療について
小田伸悟
気診による外来では漢方薬を多くの患者様に処方しております。
まず漢方薬の診断について話します。
気診では漢方薬と針灸をいずれも脈診により運用しています。
漢方薬は治療効果がわかりやすい。針灸は分かりにくいことが多い。
しかしながら気診は漢方薬と同じく脈診により針灸を運用しているのであるから、
針灸も解りやすい治療ができるはず。
気診の漢方薬の運用について改めて理解していただいた上で、
漢方薬と同等の治療効果を期待する気診による針灸治療について話ができればと思っております。
経筋治療
嶋村 朋子
“気診で診断しないで、オーラ治療に置き換えて、誰にでもする。”
“気功治療を針治療に置き換えて、誰でもできる。”
を目標にします。
あゆみのなかの経筋治療を条件にオーラの治療にしている回を引用して、オーラの観察を深め、小田先生の治療がどのような変化を及ぼして治療効果を出していたのかを検討し、
私たちもイメージしやすいように模式図で発表したいと思います。
漢方針灸について
班目 健夫
青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所
漢方針灸は苦手であった。単純に覚えることが多かったからである。
医師の会員を増やすには便利な考え方であると割り切ることが必要と考え、
自分自身のトレーニングのために今回は漢方針灸を取り上げる。
漢方針灸の歴史:当初は感冒の治療のために傷寒論の考え方で漢方薬を使っていた。
たとえば葛根湯と等値な針灸治療をする代わりに、葛根湯の気をお腹に入れるといった方法であった。
当初は桂枝湯・麻黄湯・葛根湯の使いわけをしていた。
小田先生の外来を見学していると、葛根湯を内服させ、
ある程度奏功した後に小柴胡湯を追加する。そして気功治療するという風景がよくみられた。
外来をなさっていた最後の頃は漢方薬を内服させることは減っていたと記憶する。
針灸師の会員は感冒に関係する漢方薬と花粉症に関係する漢方薬を利用することが多いと思うが、通常の内科の漢方治療をする場合にはお腹の状態を安定させることが大切である。
そのため今回は六君子湯を始めとする胃の症状に関連する漢方薬を取り上げて解説する予定である。
気診研究室開設について
小田伸悟
東京では気診の初心者を対象に気診研究室を開設されるらしいです。
今までのレビューになりますが、気診研究室の方々へ時間を頂き気診の初学について話をさせて頂き、
できれば実習をさせていただければと願っております。
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